シンプリストの幸せ模様✨

Every Tiny Steps to My Simple Life

スローな日々

パッと明るい気持ちになる日曜日

Flowers splash warmer and brighter feelings into our heart, it’s going to be better tomorrow. 目覚める時に、太陽の日差しに照らされた街を眺めるとホッとする。 乾いた土にたっぷりと水遣りをすると、背筋を伸ばす花たちの姿で、今日も頑張れそうな気…

目的を見つける難しさ

ユルいリズムで動く日々でも、 そこそこ「やるべき事」はあって半日過ぎる。 仕事がその中に入る時と、仕事につながりそうな準備の時を含めて、一番頭の冴えた時間をそこに費やす。 残りはダラっとしたすき間があり、 コロナが始まってから得られた、ありが…

ときどき誰かの近くにいたい

人って元来ジコチュウで、 その時の気分で好きなことを選択するのだろう。 勿論 それだけでは社会と繋がれないから、 やらないといけない役目は果たしつつ。 他人から「どんな人」と思われたいかの仮面もあり、 本当の自分と在りたい自分、 上手く使い分けし…

面倒臭いことに意味がある

シンプリストを目指して生きている、と 自分では自覚しているんだけど… 合理的な生き方を選ぼうとして来たけれど… 時として反することに目が向く。 花を育てることも、その一つかな。 生活の中の彩りを求めるこの時期の中で、 切り花やプランターを始めた。 …

一日二食主義プラス…

昨年の春以降、御多分に洩れず 私の生活スタイルも大きく変化した。 苦手だった朝早起きをやめ、 好きだったけど出来なかった宵っ張りを開始。 サラリーマンには出来ない生活。 悪循環とも言えるけれど… その結果、朝食はすっ飛ばして ランチが一日の始めの…

桜の頃には…

切り花の早咲きの桜が、 気がつくと開き始めていた。 今日も寒い1日だったけれど、 ガラス窓の内側の植物は寒さを知らない。 新宿でも住宅街のこの辺りでは、 休みの日の人出はまばらで、 1年近く世界中を騒がせている不安さえ 何も無いような錯覚に一瞬だ…

花を飾る意味を知る

ずっと忙しく働き、 寝るだけの家になっていた頃、 何も置かないミニマムな部屋でないと落ち着かなかった。最小限。 手のかかる物から避けてきた。 もちろん 何も無いから気持ちが鎮まることもある。 それが昨年、緊急事態宣言が始まり、 いやがおうにも在宅…

ゆらゆらする心地よさと頼りなさと

ずっと仕事をしてきた。 結婚しようが、子育てしようが、 いつも追われるように (自分で追い詰めるように) 駆け足でいる事がカッコいいなんて思ってた。 頑張ってるね、とか 偉い、すごい、羨ましいなんて言われて そう思い込んでいたかっただけかも。 それ…